自然に囲まれ、恵まれた教育環境の下で
お子さまの学校生活が豊かなものになるよう、
ふくしま12には魅力的な教育施設が
充実しています。
各市町村の小学校・中学校・高校をマップで確認
川内村
川内村立川内小中学園
全校生徒のうち約3分の1が移住者の子どもという川内小中学園。小学1年生から中学3年生に相当する9年生までが、同じ環境の中で学ぶ義務教育学校です。その独自の教育体制についてご紹介します。
広野町
福島県立ふたば未来学園中学校・高等学校
地域企業との連携や国際交流を取り入れた教育・学習など、独自のカリキュラムを実践する中高一貫校。就職・進学・アスリートと幅広い進路選択も可能で寮もあり、地域外からも多くの生徒が集まります。
大熊町
大熊町立学び舎ゆめの森
小中一貫の義務教育学校に認定こども園や学童保育を併設。0歳~15歳が同じ空間を共有する町の学びの拠点です。フェンスもチャイムもないシームレスな環境で「好き」を伸ばす教育を展開しています。
飯舘村
飯舘村立いいたて希望の里学園
子どもが真ん中・子どもが主役の学校づくりに取り組む義務教育学校です。地域の人々と積極的に交流しながら村の歴史を学ぶ「いいたて学」を通じて主体性と郷土愛を育んでいます。
楢葉町
楢葉町地域学校協働センター
楢葉小学校の1階にある楢葉町地域学校協働センターは、地域住民が毎日のようにさまざまなプログラムを企画している施設。楢葉町の地域と子どもたちをつなぐ拠点になっています。
南相馬市
小高産業技術高等学校
マイスター・ハイスクールに指定され、「地域復興・創生への中核を担う、ふくしまの未来を創るテクノロジストを育成する」という目標のもと、産学官連携による学習プログラムを構築しています。
高校のない町村からの進学について、
遠方通学のモデルケースを図解を用いてご紹介
飯舘村
飯舘村から県立川俣高校へ通学する場合
村内に高校がない飯舘村から隣町にある県立川俣高校に通う大谷夢翔さん。家族のサポートを受けながらバスで通学する夢翔さんに、通学スケジュールや学校生活について聞きました。
確かな学力の育成に力を入れており、
難関大学への進学にも強化しています
田村市
難関大学進学者数アップを目指す田村市の「東大10人構想」とは?
田村市教育委員会は2021年から、「東大10人構想」と銘打ち、子どもの学力を向上させ東京大学を含めた難関大学への合格者を増やそうとするさまざまな施策を講じています。その内容とは?